熱帯魚グッピーの病気について

熱帯魚グッピーの病気について

熱帯魚の中でもポピュラーで人気のある、グッピー。群れて泳ぐ姿は、とても美しいですよね。
グッピーのおもな病気には、白点病や尾ぐされ病、口ぐされ病、エラ病などがあります。

病気を治すには

白点病は体中に白いポツポツがどんどん増えていき弱ってきますが、早期に発見し薬を水槽に入れれば治す事ができます。 病気の魚だけ別の水槽へ移し、水槽に薬を入れてあげて下さい。

薬を入れる場合は、水温が高くし塩を少し入れると効果があがるようです。しかし水温が急に変化するのは良くないので、様子をみて行ってください。

尾ぐされ病は体の傷口にカビ、細菌などがついてしまい、ひれが溶けるように腐ってしまい、また口ぐされ病は口のように綿毛のような物がつき、 餌を食べないなどの症状が見られます。 そして尾ぐされ病、口ぐされ病はは他の魚に病気が移り易く全滅してしまう恐れがあるので病気が発覚したらすぐ他の水槽に移します。

他の魚にも移ってしまっている可能性があるので、念のため残った魚も専用の薬などで治療してあげましょう。